当院の特徴
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■ 当院の理念 ■
・地域に密着した眼科としての社会貢献 ・患者さま一人ひとりを大切にした、安全・安心・良質な医療 |
■ 当院について ■
当院は昭和55年に初代院長・久賀宣人が五日市の地に開業いたしました。地域の皆様と共に歩みながら年月を重ね、この度平成23年4月より、私、久賀宣幸が2代目院長として医院を継承する事となりました。生まれ育った五日市の地に、今まで培ってきた眼科医としての知識と経験を通じて貢献していきたいと願っております。 継承に伴い、手術室の増改築、医療機器のリニューアルを行いました。これにより、日帰り白内障手術を始めとして、瞼や涙道などの外眼部手術、網膜硝子体などの高レベル内眼手術などを要する疾患にも対応可能となっております。 手術は原則として日帰りで行っておりますが、提携病院に入院しての手術や送迎、往診も対応可能です。遠方の方、お独り暮らしで通院が難しい方も安心して御相談下さい。 院長は複数の地域基幹病院で眼科部長を務め、多くの眼科手術症例を手掛けてきました。特に白内障手術を専門といたしますが、瞼や涙器、翼状片、緑内障や網膜硝子体手術などにも研鑽を積んでおります。また、学会への積極的な参加、医学論文の随時検索システムや最新の医療機器の導入などにより、常に最先端かつ良質な医療の提供を目指しております。 当院は「患者さまにとって最善の医療とは何か」を常に考えております。同じ病気なら同じ治療が必ずしも良いという訳ではありません。患者さま一人ひとりのライフスタイルも考慮し、たとえ当院の収益上はマイナスとなろうとも患者さまが安心できるような最善の医療を行なうよう心掛けております。 また、医療ミスや医療事故を予防する為に万全の体制をひいております。安全な医療が提供できるように、TotalQualityManegementの概念を取り入れ高水準の物品管理を行なっています。眼の事でお困りがありましたら、何でもご相談下さい。 |
医療DX推進整備体制について
当院は医療DXを通じて質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
①オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施いております。
②マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるように取り組んでおります。
(医療DXとは?医療分野におけるデジタルトランスフォーメーションの略でありデジタル技術を活用して、様々な場面で医療の向上を目指す取り組みです。)
医療情報取得について
当院は、マイナ保険証の利用を通じて患者さんの診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。
後発医薬品について
当院は後発医薬品使用加算を算定しており後発医薬品(ジェネリック)の使用に積極的に取り組んでいます。
一般名処方について
当院は後発医薬品が存在する薬について薬品名を指定せず薬の成分をもとに外来処方箋の発行を行う「一般名処方」を行っています。この事により特定の薬品供給が滞った場合でも、別メーカーの同じ成分である薬品を患者さんに提供できることに繋がります。